今回の売り上げは青船貨２５４１９枚！！
だいぶ稼げるようになってきたよな。
基本取引額が高い島産品を基本の超供給不足の時に売っていく方法を
とっていけば難しいことはなさそうだっぺ。
１週間の開拓工房で青船貨を２万程度稼ぐことが可能になってきたので、９月２０日１７時～９月２７日１７時の週を例にとって紹介してみたいと思います。
結論から申し上げますと、無人島開拓解説の開拓工房『さらなる売り上げアップを目指すには』の期の始めは生産時間が短いものを中心に生産して開拓工房のやる気度をアップすることは気にせず、とにかく基本取引額が高い島産品を供給が不足している時に生産売却する方法をとり、なるべく青船貨をたくさん稼ぐようにしました。
今回のコンセプトとしては難しく考えずに青船貨を稼ぐことに重きを置いています。
『８０点で行く！開拓工房で青船貨稼ぎ！！』のステップは以下の通りです。
- 需要が読めない１サイクル目はお休み
- ２サイクル目以降、基本取引額が高い島産品を超供給不足又は供給不足の時に合わせて生産アップで生産
- 基本取引額が高い島産品が超供給不足にならない日を２日目のお休みに設定
前回の『青船貨を稼ごう！開拓工房島産品生産実験！！（９月６日～１３日）』の開拓工房での青船貨の効率的な稼ぎ方のステップとは一部異なる手法を取っています。
もちろん、序盤のサイクルで生産時間が短い島産品を合わせて生産アップで生産してやる気度を上げてから、基本取引額が高い島産品を生産売却した方が青船貨を多く稼げます。
しかし、無理にやる気度を上げるために生産時間が短い島産品を合わせて生産アップで生産するスケジュールを難しく考えて組まなくても良いですし、その時に需要が超供給不足である基本取引額が高い島産品の生産を無視する必要はないと思いました。
あくまで開拓工房での青船貨の稼ぎ方の１つなので、この方法より多くの青船貨を稼ぐ方法があると思いますが、皆さんの青船貨稼ぎの参考になると幸いです。
１．需要が読めない１サイクル目はお休み
いきなり期の始めをお休みって言われるとそれでいいのか！？
って思う人もいるだろうな。
１サイクル目は超供給不足の島産品はないっぺから
お休みでもいいと思うっぺ。
例として大人気と人気の島産品の１サイクル目の需要調査表を見ますと、どれも需要は供給不足と普通になっています。
１サイクル目に基本取引額が高い島産品を生産売却してもあまり青船貨が稼げないと考えられます。
また、１サイクル目に島産品を生産するには前期の段階で１サイクル目の生産スケジュールを組む必要がありますが、どの島産品が供給不足なのか読むこともできません。このことを踏まえても１サイクル目に島産品を選んで青船貨をたくさん稼ぐのは難しいです。
そのため、１サイクル目はお休みにしました。
２．２サイクル目以降、基本取引額が高い島産品を超供給不足又は供給不足の時に合わせて生産アップで生産
１サイクル目の供給不足かつ需要が大きく増加で
２サイクル目超供給不足になりそうな『シルバーイヤーカフ』が
一番基本取引額が高いかな。
注意としては、１サイクル目だけは供給不足かつ需要が大きく増加でも
２サイクル目で超供給不足にならない場合があるってことだっぺな。
今回、『シルバーイヤーカフ』は２サイクル目で超供給不足になりましたが、１サイクル目で供給不足かつ需要が大きく増加の島産品が超供給不足にならない可能性はあります。
しかし、その場合は供給不足のままになっているので『８０点で行く！開拓工房で青船貨稼ぎ！！』では難しく考えず２サイクル目で生産することにしています。
同様に２サイクル目に供給不足かつ需要が大きく増加である『シャークオイル』を３サイクル目で生産することにしました。
２サイクル目以降は供給不足かつ需要が大きく増加である島産品は次のサイクルで超供給不足になります。
上記の通り、３サイクル目の売り上げは合わせて生産アップで使用した島産品全体で青船貨５６２５枚も稼げました。
２サイクル目の売り上げの画像を取り忘れてしまい、貼り付けることができませんでしたが、ここまでの売り上げが青船貨１１０１０枚であることから計算して、２サイクル目の『シルバーイヤーカフ』の合わせて生産アップで使用した島産品全体の売り上げは青船貨５３８５枚稼げています。
序盤短い島産品を合わせて生産アップで生産してやる気度を上げずに、超供給不足で基本取引額が高い島産品を売るだけでも２サイクルで１万以上の青船貨を稼ぐことができています。
４サイクル目では、人気度が高く基本取引額が高い島産品の需要が超供給不足になるものがありませんでした。
この日をお休みにしてしまっても良かったのですが、４サイクル目の供給不足の島産品需要調査から５サイクル目に超供給不足になる島産品で基本取引額が高いものがないことが分かっています。
また、生産時間が短いながらも基本取引額が高い『アイルブラシ』が超供給不足であること、基本取引額が高い『ガーデンサイズ』が供給不足になることから、『アイルブラシ』と『ガーデンサイズ』とで合わせて生産アップになるように生産することにしました。
生産の順番としては、『クリナリーナイフ』→『アイルブラシ』→『ガーデンサイズ』→『アイルブラシ』→『ガーデンサイズ』としました。
『アイルブラシ』→『ガーデンサイズ』→『アイルブラシ』→『ガーデンサイズ』→『アイルブラシ』にしなかった理由は、最後の『アイルブラシ』が供給過多で売り上げが下がるのを防ぐことを考えたからです。
需要が供給不足である『ガーデンサイズ』を生産売却した売り上げでも青船貨４５１８枚稼ぐことができました。人気度が大人気でなくても『ガーデンサイズ』のみで２５５０枚の青船貨が稼げています。
それ以上に『アイルブラシ』の売り上げの効果が大きく、１個当たり約２．７倍の価格で売れており結果１７４６枚もの青船貨が稼げています。
３．基本取引額が高い島産品が超供給不足にならない日を２日目のお休みに設定
４サイクル目の供給不足での確認では
特に目ぼしい島産品はなかったんだよな。
５サイクル目に供給不足で基本取引額が高い『アイルベッド』があるっぺが
これは当日じゃないと需要が分からないっぺから予め生産予定することは
考えられなかったっぺね。
５サイクル目は特に基本取引額が高い島産品で需要が超供給不足になるものがなかったので２日目のお休みにしました。
島産品需要調査から需要が供給不足で基本取引額が高い『アイルベッド』を生産して５サイクル目に多くの青船貨を稼げたかもしれませんが、『アイルベッド』が供給不足になることは５サイクル目当日じゃないと分かりません。
よって、前日に生産サイクルを予定することができないので『アイルベッド』の生産売却はしていません。
４．６サイクル目以降の島産品需要調査と生産売り上げ
６サイクル目の島産品需要調査は以下の通りです。
６サイクル目では５サイクル目に引き続き
供給不足の『アイルベッド』を生産売却だな。
供給不足かつ需要が増加の島産品は２日続けて供給不足のままの
可能性が高いっぺから『アイルベッド』の生産売却だっぺね。
２日供給不足が続いたら次の日は需要が普通になってしまうことから
今のうちだっぺ。
需要が供給不足である『アイルベッド』を合わせて生産アップで生産売却した結果、青船貨を４８６６枚稼ぐことができました。
大人気の島産品であれば需要が供給不足であっても青船貨を多く稼ぐことができます。
７サイクル目の島産品需要調査は以下の通りです。
『アイルクルーク』一択だな。
材料に無人島のキバを２４本も使うのが難儀な所だが。
放牧地で飼ってる動物にかかってるっぺね。
動物から収穫できる材料で、無人島のキバはコブランからしか通常取ることができず、非常に供給が難しいと私としては考えています。無人島のキバの安定供給のためにコブランを４匹も飼ってるくらいですからね（笑）
無人島のキバを必要量持っていない場合、今回の場合は同じく超供給不足である『キャラメル』を生産しても良いと思います。
７サイクル目の売り上げのみの画像はゲームのシステム上取ることができないのですが（記録できるようにしてほしい）、計算から５０２５枚の青船貨を稼ぐことができています。
結果、今期の総売り上げは青船貨２５４１９枚。
やる気度アップのための生産サイクルを難しく考えず、とにかく基本取引額が高い島産品を超供給不足又は供給不足のときに合わせて生産アップで生産売却して多くの青船貨を稼ぐことができました。
もっと楽に開拓工房で生産サイクルを考えるために、基本取引額が高い島産品の合わせて生産アップの生産サイクル表があれば良いなと思いました。島産品の合わせて生産アップ生産サイクル表を今後作ろうと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
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