

やはり長ネギは振るより巻くものだな。
食べ応えもあるから夕ごはんにピッタリだ。

振るって何だっぺ・・・?
まぁ、肉巻き長ネギは作り置きして、お弁当にもピッタリだっぺな。
アスパラに肉巻き!
ジャガイモに肉巻き!!
みたらし団子にも肉巻き!!!
だいたい棒状のものなんて長いものに巻かれて生きたいナマモノなんだ。
もう長ネギなんて豚肉に巻かれて生きていきたい食材No.1だろう。


よし!巻いてやる!!

いやいやいや、それ違うっぺから!!
- 豚バラ肉
- 長ネギ
- エノキ茸
- ニンジン
- 下味の調味料(塩、コショウ)
- 豚肉にまぶす粉(小麦粉)
- 味付けの調味料(砂糖、しょうゆ、チューブしょうが)

長ネギはフライパンに収まる長さかつ食べる分の長さに切り、ニンジンは千切り。
エノキ茸はニンジンと同じ長さに切って軸の方はほぐしておいて後で豚肉に巻けるようにしておこう。

まぁ、ニンジンとエノキ茸以外にも巻ける野菜あるよな。

ピーマンでもほうれん草でも。
なんなら野菜じゃなくてチーズとかでも美味しそうだっぺな。


さて豚肉を敷いて、豚肉に下味を付けるために塩とコショウを少々まぶした後、
さっそく巻く・・・巻く・・・巻くわけだが・・・。

巻きづらいっ・・・💢
肉がはがれそう!ボロボロになりそう!!

そりゃぁ豚バラ肉だからだっぺなぁ・・・。
豚肉で冷蔵庫にあるのが豚バラ肉。「まぁ、これでいっか。」と妥協したのがあまり良くなかった。
豚肉を敷く段階で穴ができるので、作りづらくなるんじゃないかなぁと思ってたのだが案の定。
巻きづらいったらありゃしない。
何を巻くにせよ、肉巻き作る時はロース肉やスライス肉使った方がいいなコレ。

余ったニンジンとエノキ茸・・・こんなに必要なかったな。
まぁ、これらは明日のお味噌汁の具材にでもしておこう。




焼いた時にバラバラにならない意味も込めて小麦粉をまぶす。
本来、タレに絡みやすくするためだったんだが、小麦粉の役割増えたな過重労働だ。
弱火でじっくり肉の表面を焼いていき、味付けに砂糖・しょうゆ・チューブしょうがを混ぜたタレをかけて蓋をして蒸す・・・。
長ネギ太かったから15分くらいかなぁ・・・。

蒸し焼きにする時間を短くしたかったら、
細めの長ネギ使う方がイイかもな。

蒸す時間は肉の厚さや巻いた具材によって
適度に変えるべきっぺな。

冷めてから切ればできあがり。
もし肉に火が通ってなかったら電子レンジも使おうと思ってたけど、ちゃんと焼けててよかったな。

できあがり。
明日のお弁当用も残りのタレと一緒にタッパーに入れて保存だ。
明日のお弁当も楽しみだな。

やっぱり長ネギが太かったからシャキシャキ感が残ってるっぺが
火は通ってるし美味しいっぺな。

味付けも今回は砂糖しょうゆにしょうがだけど、
塩コショウでシンプルにしても美味しいだろうな。
アレンジが効くから月に何度も使いまわせる料理だ。
- 使う豚肉はロース肉かスライス肉で。
- 長ネギの太さは食感、蒸し焼き時間に合わせてお好みで。
- 他の具材や味付けで楽しもう。
- さいごに・・・。

姐さん、初めて料理を紹介解説してみてどうだったっぺか?

違う。

へ?今回の料理あんまり時間とかお手軽じゃないとかだっぺか?

いや、それもあるんだけど。
私が普通に料理紹介って違うんじゃないかなぁって。
こう・・・性格的に?

なんかまた訳分からない事を言い出したっぺよ?このヒト・・・。
はたして姐さんは何に違和感を感じているのか・・・。
次回へつづくっぺ!!
ここまでご覧頂きありがとうございます。
コメント